パソコンを購入する前に、最低限必要な基本用語を、一緒に学びましょう。
店舗にたくさん並んでいるパソコンですが、違いがわかります!
店員さんとのお話もスムーズになりますよ(^▽^)/
パソコンとは?
『パーソナルコンピューター』 個人用の小型コンピューターのことです。
和製英語なので海外では通じません。
パソコンがあれば、 文章作成 表計算 メール Twitter ブログを書いたり インターネットで調べたり 何でもできますね。
OSとは?
『オペレーティング システム』のこと。 Windows や MAC 等があります。
Microsoft社のWindows OSが搭載されたパソコンを『Windows(ウィンドウズ)』
AppleのmacOSが搭載されたパソコンを、『Mac(マック)』と呼びます。
アプリやデバイスを動作させるための基本となるソフトウェアです。
OSが入っていないとパソコンは使えない箱と同じで、OSが入って使える状態になります。
アプリとは アプリケーション・ソフトウエアを短くした言葉
特定の目的に特化した 普段見ている画面を動かしたりする ソフトウエアのこと
パソコンで使うものをデスクトップアプリ
スマホで使うものをスマホアプリと呼んでいます。
デバイスとは 私たちが日ごろ使っているパソコンやタブレット、スマートフォンなどの電子機器と、それらに接続して使う周辺機器の総称です。
キーボード、マウス、CPU、電源など内蔵されている部品も含まれます。
ハードウエアとは?
目に見える形があるもので、パソコンや周辺機器を含めた相称です。
ハードウェアのなかに、デバイスも含まれます。
デバイスのマウスやキーボード、プリンタetcも、ハードウエア
ソフトウエアとは
情報・理論など無形の部分とか、何らかの処理を行うコンピュータ・プログラムとか説明されますが、少々難しい。
ハードウエアは目に見える形があるもの対し ソフトウエアは目に見えない形がない物。
パソコンの中で動作するプログラムで 人間に例えると神経みたいなもの。
ソフトウエア=プログラム=アプリケーションと覚えてOK。
CPUとは?
制御や演算する装置。 全てに命令を与える重要な部分で、人間に例えると「脳」。
CPUの性能で、パソコンの性能や価格に大きく影響します。
CPUの製造メーカーは、『Intel』 や 『AMD』が有名です。
「以前インテル入ってる?」のCMがありましたね。
単位はGHz(ギガヘルツ) 数字が高いほど高性能です。
メモリとは?
データやプログラムを一時的に記憶する部品で、CPUが処理を実行するための作業スペースです。
インターネットを見るだけなら4GBで十分です。
より快適さを求めるなら8GBがおすすめ
ゲームや動画編集するなら16GB以上が必要です。
皆さんは何を主に作業されますか? メモリ容量が上がると、価格も上がりますので、購入時の選ぶポイントになります。
ストレージとは?
データやアプリを保存しておく装置です。 HDD SSD DVD CD等で 倉庫のようなもの。
HDD=容量は大きいが メモリ(作業台)への転送速度が遅いが、低コスト。
SSD=容量は小さいが メモリ(作業台)への転送速度が速いが、HDDより価格が高い。
単位はバイト
1000MB(メガバイト)=1GB(ギガバイト) 1000GB=1TB(テラバイト)
写真の画素数設定によりますが1枚1MBだと、1GBなら約1,000枚の写真を収容できます。
CPUやストレージなど、まだまだ複雑ですが、まずこのあたり覚えればOK!
今回はパソコンを購入するときに必要なパソコン用語でした。
パソコンは触ると壊れると思う方が多いですが、大丈夫! 普通に使えばまず壊れません。
たくさん触って、少しずつでもパソコンに慣れていきましょう。 楽しいですよ💗
最後まで読んで頂いて感謝🙇♀️
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