お花の季節が少し過ぎていましたが、入笠山まで行ってきました。
朝方は曇り空。。晴れを信じて出発です(*^-^*)
この日はマウンテンバイクのイベントが開催されていました。
家族連れが多く、MTB専用搬器つきリフトやゴンドラにマウンテンバイクを乗せ、山頂から駆け抜けていました!!
入笠山(にゅうかさやま、にゅうがさやま)とは
富士見パノラマリゾート:長野県諏訪郡富士見町富士見6666-703
電話:0266-62-5666
富士見町と伊那市に跨る標高1,955mの赤石山脈(南アルプス)に含まれる山です。
北緯35度53分47秒 東経138度10分18秒 / 北緯35.89639度 東経138.17167度
座標: 北緯35度53分47秒 東経138度10分18秒 / 北緯35.89639度 東経138.17167度
この山は四季折々の美しい景色で知られ、ハイカーにとっては魅力的な目的地一つです。
入笠山へのハイキングは、新緑の季節、紅葉の季節、そして雪景色の季節、どの季節にも楽しめます。
今回はゴンドラ山麓駅から15分くらいかけて山頂駅まで行きました。
往復2,000円で、入笠山に咲く花のガイドブックをプレゼントしていただきました💗
※クレジットカードOKです。
入笠山に咲く花のガイドブックです。
花の色ごとにまとめられていて、お花を探しながら山を楽しむのも良いですね💗
「入笠に刻まれた伝説」も記載がありました。
魅力的なポイント
美しい景色
登り始めは雲が多かったですが、山頂到着頃は晴れ、素晴らしい景色が迎えてくれました!
春はカタクリやすずらん、夏はキリンソウなど、四季折々の風景が楽しめます。
特に秋の紅葉は、多くのハイカーがこの季節に山を訪問するそうですが、それには少し早い時期でした。
ゴンドラ山頂駅から入笠すずらん山野草公園を通り、入笠湿原から山頂へ向かいました。
景色を楽しみながら1時間ほどで山頂に着きました。
自然の中でのリフレッシュ
日常のストレスリラックスから離れ、自然の中でリフレッシュできる笠山は、心身ともにできる場所です。
新鮮な空気を吸い込みながら歩くことは、ストレス解消にも役立ちます。
少し尾瀬の木道を感じさせる場所もありました。
パワーで晴れました~~(*^-^*)
季節ごとの楽しみ
入笠山は四季の変化を楽しむに最適な場所です。
春には新緑、夏には清流で涼むことができ、秋には紅葉、冬には雪景色が楽しめます。
何年か前にスキーでこちらを訪れたことがあります。 ひっさしぶり~~
ハイキングのポイント
入笠山へのハイキングを計画する際の注意点
- 正しい装備をご持参し、天候に注意しましょう。
- トレイルマップやガイドを確認し、道に迷わないようにしましょう。
- ゴミは持ち帰り、自然環境を守りましょう。
入笠山とその周辺エリアは南アルプスユネスコエコパークに登録されています。
「見る」「守る」「育てる」がテーマのボランティア活動で、自然が守られています。
感想
朝方は曇り空でしたが、天気予報通りに昼には青空が広がりました。
お花が終わった時期だったのもあり、人は少なめでしたがマウンテンバイク軍団は家族で楽しまれていました。
ゴンドラにマウンテンバイクを乗せたり、スキーの時には見られない自転車専用のリフトを初めてみました!
1年中楽しめる富士見パノラマリゾートでもありました。
最後まで読んで頂いて感謝🙇♀️
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