ばあばの生活

シングルライフを最高に過ごす!自分時間の大切さと過ごし方

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退職まであと2年

退職まで後2年と自分で決めて動いています。
ありがたいことに自分で引き際を決められる環境にいます。
もっと働きたくても、年齢で勝手に退職なる会社が多い中、本当にありがたいことです。

早めの結婚、専業主婦として退職し、娘3人授かりました。
その子どもたちも成人し、それぞれの生活をしています。
夫は単身赴任ですが 25年以上になるので別居と同じ。
それぞれの生活が確立しています。

小さい頃の環境もあり、家族を大事に生活したいと思い結婚しました。
自分の想いが強すぎたのか、お金じゃない 気持ちだよと。。。
飴1個でもいいから子どもにあげてほしい。
誕生日には「おめでとう」と伝えてほしいと夫に願う。
しかし思いは伝わらず。

まじめに仕事をし ギャンブルもしない。暴力を振るわない夫は ありがたいが~
子どもと一緒に親も成長していくはずが、成長しない子どもが一人増えた。
願うのをやめよう、期待するのをやめよう、やってもらえないとイライラする。
気持ちを切り替え、自分一人でも生活できるように頑張ろうになった。
飛躍しすぎかなぁ。

熟年離婚はこんな感じかも。
お互い大好きな人ができて、「離婚してください」の状況だったら変わっていたかもしれません。
離婚して再婚される方も多いですが、「初めまして」の挨拶から、食事の仕方や、価値観をすりあわせるなど、一からスタートするには、エネルギーがたくさんいるだろうなぁと思う。
自分で稼ごう、外に出で働こうと思ったのは、40歳過ぎてからです。

子育て時代

子育て一筋、外にでて働けないので、家でできる内職のみで、子育て時代を乗り越えました。
内職の報酬は1個作って、何銭の世界でした。

内職なので時間は自由。
自由なので、幼稚園の父母の会や 小学校・中学校のPTAにかかわりました。
その時の関係から、今でも地域のボランティア活動をしています。

いろいろな立場の方にお目にかかったり、人前でお話ししたり、主婦ではできない経験を、たくさんさせていただきました。
それも『外に出て働こう』と思ったきっかけになったかも。

保護者やPTAでの役をやらない方多くなって、なかなか決まらないと聞きます。
受けたくないから父母会を欠席したり、くじ引きで決めることもあるようです。
仕事を続ける母親が増えたことも要因のようですが、私はやってよかったと今でも思っています。

主婦から会社員へ

何の資格もない私が「仕事」としてできるのは、じぶんの身体を使うこと。
変な意味ではないですよ~

今から思えばとてもありがたいことに、「1日数時間でもいいから手伝ってほしい」と声がかかり、始めたのが最初です。
一番下の子がまだ小学校入学前だったので、一緒に連れて行きお仕事しました。
仕事の最中は、友人の子と一緒だったので、自転車に乗ったり、ローラースケートをやったり、夏はプール、秋は落ち葉でお芋を焼いて食べたりして、過ごすことができました。
会社の方に感謝です(^^♪

その後 パートから正社員と立場を変えて働きました。
50歳を過ぎた時、務めていた会社が譲渡されことになり、私を含めアルバイトスタッフも一緒に、会社が変わることになりました。
サービス業でしたが、アルバイトスタッフが子どもと同じ年齢でした。

若い子達は、経験がない分指導に時間がかかりますが、考え方に驚きを感じるも、違う見方を知ったり、流行に敏感でいられる。
若い子と一緒に働くのは、若くいられる秘訣かも。

女性で管理職

一事務員から、今は何人かの社員を指導する立場になりました。
出張で新幹線に乗ったり、飛行機に乗ったり、短期出張もありの生活です。
それもシングルの生活だからできること。

出張を辛いと思うか、楽しいと思うかは、自分自身が決めること。
長時間拘束でも、会社のお金で移動ができ、好きなところに行けるわけではないけれど、時間を作って観光もできる。
今の生活に満足しています💗 

退職後の楽しみ方

老後2000万円問題がありますが、自分の収入で生活しています。
本当のシングルとは少し違いますが、金銭面では同じ。
株式投資も無理なく始め、Twitterも始め、ブログも始めました。

1人での生活だから、気兼ねなくスタートできました。
旅行に行ったり、料理をしたり、月に何回か孫と遊んだり、充実した毎日を過ごせています。
退職後はブログを更新するのを楽しみに生活したい。

最後まで読んで頂いて感謝🙇‍♀️

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